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相場の節目で変化が見えてきた!?

現在株式株式の相場が変わりつつあります。節目のタイミングともいえるでしょう。本格的にバリュー銘柄が買われ出して、IT系の銘柄・巣ごもり銘柄の値動きが悪くなってきました。

少し前まで現在の株式市場はKの字になっているといわれていました。新型コロナに対応している銘柄がよく買われる一方で、新型コロナウイルスに対応できない銘柄は業績が上がらないために相場上昇についてこられず、負け組のまま。

全体として相場が大きく上昇している状況ですが、中身を見てみるときれいに上と下に分かれている(そして下のKの方が個数としては大きい)ためです。

新型コロナウィルスの感染拡大はどんどん拡大していますが、株式市場は冷静にワクチンが効く可能性を示唆し始めました。

ここ2週間ほど今まで負け組だった銘柄が、突然変わる出しているのです。逆に勝ち組だった銘柄が売られ始めています。このトレンドは何を示唆しているのでしょうか。

それは株式市場がワクチンが効くことによって、株式市場で負け組だった銘柄が業績回復する見込みがあるのではないかということが強く考えられるようになったのです。

一方の IT 銘柄・巣ごもり銘柄についてはこれまで果たしてきたようなパフォーマンスを今後も維持できるか。

仮に it 系の企業が業績が良いとしても、その業績は、予定された程度のプラスです。10%、15%といったレベルでしょう。

一方でこれまで売り込まれてきた銘柄というのは全くマイナス程度のひどい状況から一気に回復してきます。

したがって、増益率が大きくなります。より業績が回復するほうが市場に対するインパクトがおおきいので、コロナ不景気銘柄の方が買われる可能性があります。

新しく流れ込んでくるお金だけではなくて、乗り換える資金もありますからどうしても it 系の銘柄は弱含んでしまう。

ワクチンが開発終了したという昨年11月にもこのような動きがありました。

その時はワクチンの開発が終了したということで、実際にワクチンが接種できる状況にはならなかったので、すぐに市場の期待はしぼんでしまいました。

しかし、今回はワクチンが完全にできており、それが次第に輸入されてきている状況です。次第にワクチン接種が進むにつれてその効果が明らかになってくるでしょう。

株式市場の面白いところにというのは、このワクチンの効果というのを少しずつ織り込んでいくということです。

実際にワクチンの効果が明らかになるまでには、株価には相当反映されてきます。旅行・ホテル・小売・飲食業界といったところは今はとても厳しいです。

しかし今期の業績には反映されない段階で、するすると株価上がっていきます。なんでこんなに上がるなろうと思うんですが、それは業績が回復することを反映するからです。

この株式市場の先見性を認識しておくと、意外に見える株式の動きというのも実は理屈があることが分かってります。

こうした修正の値動きは常に株式市場で発生してきました。

この値動きについていくのが大変だという方もいます。それが、インデックスファンドを勧める理由でもあります。

インデックスファンドにおいては勝ち組負け組の両方の銘柄全て入っていますから、どちらが分かればどっちかが負けるという形にして打ち消しあいます。

全体として株式の経済成長の果実を享受することができる、そういう仕組みになっているのですね。

個別株投資家はどうすればいいのでしょうか。少なくとも、これまでのような it の値動きというのは少し割り引いて考える可能性が高まってきました。

私も元々そこまでポジションを傾けていなかったのですが、少し頭の体操して勇気を持ってポジションを変える時かなと考えています。

こういう変化のときに自分も変化するのは怖いですが、怖いということは正しいことをやっているということ出もありますので勇気を出して変化していきます。

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