投資コラム

株式投資は実践が一番

株式投資の初心者の中には、株式投資について興味をもったはいいものの何から始めたらいいのかわからない方がいます。

こうした人には私は迷わずいつも投資をまず始めるところまで一気にやるべきだとアドバイスしています。

株式投資は、実践であり、金儲けです。勉強や知識の習得は副産物であって、株式投資に100万単位でお金をつぎ込むのであれば、やはり実践して利益を出すことが目的になります。

投資の本は、自分が経験則から学んだことを確認するために読むためのものであって、そこから投資についてのアイディアを一から学ぶことではありません。

それでは、初心者が株式投資を身銭をきって始めるとどのような変化があるのでしょうか。私が感じたことをいくつかお話しさせてください。

株を買うと値動きの実感が違う

実際にその株式を保有してから株価の値動きを見ると、今いくらで取引されているのかや、どれだけ値動きしているのかが気になります。

また、チャートの値動きについても敏感になり、その銘柄ならではの値動きの特性がわかるようになります。

よく動く銘柄なのか、あまり動かない銘柄なのか。一定のレンジ内で推移するのか、時々大きく上げるのか、ゆっくりとじわじわ右肩上がりで成長していくか、決算に反応する銘柄なのか、そうでないのか。

その銘柄の個性ともいうべき株価、値動きについて実感をもってとらえることができるようになります。

例えば私が保有している銘柄にHameeがありますが、この会社の事業は小売業で安定的にビジネスをしているにもかかわらず、株価の変動が激しいです。業績から見た株価の変動幅が大きい傾向にあります。

これらの特徴は実際に保有することで感覚がつかめるようになるのです。

含み益が出てきたときの売却したい衝動

株式投資をして初めて含み益が出た時の感覚を忘れることはできません。私の場合はNTT株式を最初に買って、その後売却して30万円程度の利益を出すことができました。働くと30万円を稼ぐまでには数か月かかりますが、株式投資の場合には自分が何もすることなく資産を増やすことができる。なんてすごい話なんだ、と実感しました。

含み損が出てきたときの祈るような気持ち

もちろん株式投資をするに際しては、株価が思惑に反して下落することも、あります。こうした場合に含み損がどんどん増えていく気持ちの悪さを知ることも大事です。株価がさらに下落していくと、祈るような心境になります。

信用取引などのレバレッジ取引をしている場合には祈るだけではだめで、実際に損切りをしなければ助からないこともあります。

配当金をもらえることのうれしさ

配当金が入ってくると、今まで銀行預金しかやってこなかった人にとってはとても驚くべき金額のお金がもらえます。

銀行預金で年間1万円をもらうのは大変なことですが、株式投資であれば年利3%の株式であれば、100万円位を投資に回せば無理なくもらえる金額です。

もちろん価格変動リスクを負っているからこそもらえる金額のですが、それでも配当金をもらうという経験は貴重です。

経営するオーナーではなく株式投資の配当金こそが真の不労所得だからです。将来株式からの不労所得である程度の生活が賄えるようになることも、一度にもらえる配当金が2万、3万と増えてくるたびに現実味を帯びてきます。

会社の製品・サービスに関する情報が入ってくる

普段我々はたくさんの会社が作った製品・サービスに囲まれて生きています。この文章を読んでいるだけでも、スマートフォンのメーカー、通信キャリア、Googleなど複数の会社のサービスを利用していることになります。

株式を保有すると不思議と会社の製品・サービスに興味が出てきて、会社の製品を目にする機会が増えます。正確に言えばそれまでも目に入っていたはずなのですが、脳が不要なものと判断して情報を取得しなかったのです。

しかし、株式投資を始めたことにより脳が、その会社の情報・製品・サービスを重要な情報として認識するようになります。

テレビでCMが流れていれば、自然と見るようになりますし、Youtubeを検索していてもその会社の商品に関する公式ページ・ファンの投稿が気になるようになるでしょう。

まとめ

今回は私が初心者のころ株式投資で感じたことを思い出しながら書いてみました。というのも、当時とは違って最近では売買にあまり感情が入らなくなってきました。買うときは買うし、利益が枯れた取引といいますか、淡々と投資できるように次第になっています。

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